レッスンについて

たくさんの人に、気楽に楽しいレッスンを。
音符を理解し楽譜が一人で読めるように。

子供たちはだんだん成長すると部活や勉強で練習時間が取れなくなります。
そこを理解しながら個性に合わせた進め方を提案します。
無理な練習を強いられて、喜びである音楽の存在が苦痛に変わってしまうことほど残念なことはありません。
音楽が心と生活を豊かにするという本来の音楽の姿を念頭において、レッスンを進めていきたいと思っています。

教材について
初心者はまず導入教材を使っていきます。
そのあと、バイエル、ルクーペや

ツェルニー100番、プレ・インヴェンション、ソナチネ曲集などへ。
途中クラシック以外の楽譜も併用しながら、読譜力と表現力を付けていきます。
生徒さんの個性を生かし、最適な指導ができるよう教材を都度吟味しながら選択していきます。
使いたい教材があればお持ちください。
講師紹介
1980年2月21日生まれ
名古屋市名東区出身
英国王立音楽大学 The Royal College of Music 卒業
卒業後、同大学の大学院では伴奏科を選択し卒業。現在でもピアノ講師と並行してバイオリンなどの楽器のピアノ伴奏の依頼も請けています。
2007年生まれの娘の母親でもあります。

生徒さんに対して
「はやくどんな楽譜も読めるようになって、音楽の楽しみを味わってほしい!」という焦る気持ちになることもあります。
でも下校してから遊びたい、やりたいこともある、部活もある、勉強もある、大人の生徒さんは仕事もある。
「練習が苦痛なので音楽は諦めます」そんなのはもったいなさ過ぎます。

毎週のレッスンに頑張って通ってくれる生徒さんたちに、
・どのようにしたら分かりやすく、効率よく教えられるか?
・どうやって、退屈とか苦痛ではなく、ピアノが弾けるようになった時の素晴らしさを伝えていけるのか?
そんなことを考えながら、貴重なレッスン時間をどう使っていくのかが私の課題になっています。
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